今回は、子供とは関係なく、番外編となります。
最近テレワークが多く、妻が毎回おいしい昼ごはんを作ってくれます(有難いことです)。
そんな中、初めてUber Eatsを利用してみることになり、色々ありました(笑)
若干遅れているかもしれませんが、40代の夫婦に何があったかを見てやってください!

父さん
Uber Eatsは結構前に流行っていたんで、
皆さんはすでに経験済みでしょうか???
なんでUber Eatsを利用したの???
今までUber Eatsなんぞ利用したことのない夫婦が、なぜ急に利用しようと思ったのか???
すごくシンプルな理由で、2500円のクーポンをGetしたからです(笑)
そうじゃないと、「高い」というイメージが強いUber Eatsは使わないっす。
さー、早速アプリを開いて注文をしてみます!

父さん
「2500円クーポン」ってすごいなあ。
試してくれたらきっと気に入る人が増えるはず!!!
って考えなんだろうな。
注文しようとしたら・・・
田舎に住んでいるわけではないのですが、閑静な住宅街に住んでいるため、繁華街の店から少し距離があるんですよね。
実際、近所でUber Eatsの自転車は1回見たことがあるぐらい。
こんなところで、お店ってそんなにたくさんでてくるの???
そんな疑問のもと、調べてみました。
なるほど、結構遠くからも運んでくれるんだ!
「配送まで30-40分」っていうのも出てきました。
いろいろな商品の中から、おいしそうなものを選んで「注文!!!」
途中、チップを選択するような画面がありびっくり。
そんな仕組みがあるんだ。
さすがはアメリカの企業と少し感心しました。
ただ、ここは日本なので、チップはあきらめてもらいます(笑)
持ってきてくれて「ありがとう」のチップならまだしも、運ぶ前にチップって・・・
払わなかったら雑な扱いを受けるのだろうか・・・
さて、どうなることやら。

父さん
注文は無事に完了♪
あとは届くのを待つばかりです!
がんばれ「シンヤ」!!!
バイクで持ってきてくれるらしく、スマホ画面のマップから今どこまで配達をしてくれるのかがわかります。
「すげーなー、細かいサービス」
運んでくれている人の名前も分かりました。
配達者=「シンヤ」さん。よろしくお願い致します。
バイクがだんだんと家に近づいてきました。
「おっ、もうすぐ到着か?」と思っていると、「あれ???」
・・・通り過ぎてきました(笑)
そして、近くをバイクでぐるぐるぐる・・・
「あーーーー、登録している住所にマンション名が・・・ない・・・」
その間も「シンヤ」は近くをぐるぐるぐる(笑)
「ごめーーーん。」とすぐにチャット。
「〇〇の横のマンションです。」これで行けるはず!!!
しかしながら、まだ迷っている・・・
迷っている様子が(怒られるかもしれませんが)スマホから面白いぐらいよく分かります。
「がんばれシンヤ!!!」嫁と一緒に応援してしまいました!!!
数分後、無事にシンヤは商品を持ってきてくれました。
妻が玄関で受け取りましたが、妻はシンヤさんと話をする勇気はなかったみたい(笑)
「ややこしい登録をしてごめんなさい」と心の中で思いました。

父さん
運ぶ人の大変さをスマホ越しに体験しました(笑)
どうだった???感想は?
料理は・・・、うん・・・、普通・・・
そりゃそうですよね。
弁当はちゃんと作りたてを詰めて持ってきてくれたんだなってぐらい、温かかったです(笑)
費用は弁当代+サービス料みたいなものがのって、2650円。
クーポンが2500円分あったから150円。
「まあ、150円で食べられたんなら文句は言えないな。」
「2650円だったら、また頼む???」
「いや、頼まないな・・・」
残念ながら、これが現実でした。
・・・Uber Eetsさん、ごめんなさい・・・

父さん
家じゃなくても公園とかにも運んでくれるんだろうか???
それなら結構便利かもしれませんね。
最後に
東京とか、大阪とか、人や店がかなり密集している地域ではかなり便利なんだろうなと思いました。
40分かけて持ってきて、シンヤさんには一体いくらの収入が手に入ったんだろう???
また店が多いエリアに戻る時間もあるだろうし。。。
1回運ぶだけで、1000円ももらえるとは到底思えない。。。
(チップ制度=たぶん個人への報酬だろうから、それがないと厳しいのでは???)
というのが素朴な疑問です。
我が家でこんな状況であれば、もっと田舎に行ったらもっと活躍できない???
逆に、足腰の悪いお年寄りには需要がある???で、運ぶ人もお年寄り???
そうしたら意外に需要と運ぶ人がうまく結びついちゃったりするんだろうか???
なんて考えたりしました。
まあ、何でも初めてはドキドキと意外に楽しいものですね。
へー、と思った人は試しにやってみてはいかがでしょうか???
間違いなく、話のネタにはなりますよ(笑)

父さん
最後まで読んでくれてありがとう♪
コメントがあれば、下のコメント欄より書き込みをして頂けるとうれしいです!
次回をお楽しみに♪
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