今までに何度かボードゲームの紹介をしております。
我が家ではT君(小6)と琴ちゃん(小2)の二人と一緒にボードゲームをやるのですが、琴ちゃんにはどうしても難しいゲームがまだできないんです。
今回は、そんな琴ちゃんでも十分に参加できて、面白い!となった「ちんあなごっこ」をご紹介致します。
見た目のキャラもかわいくて、女の子が好きそうかな?という感じです。
ただ、大人も十分に遊ぶことができるゲームですので、面白そうと思ったら、是非子供と遊んでみて下さいね♪

父さん
今回ご紹介する「ちんあなごっこ」は幼稚園の子供でも参加できる
比較的かんたんなゲームです。
とても面白いので、どんなものなのかを見てみて下さい。
なんでボードゲームがいいの???
※※※今まで書いた内容と同じなので、読んだことがある方は飛ばして大丈夫です。※※※
子供たちと遊びながら、頭が良くなる方法ってないのかなあ???
そんな発想から、色々と調べてみました。
結果、「ボードゲーム(カードゲーム)の世界」に行きついてしまいました(笑)
ボードゲーム???=>「人生ゲーム」ぐらいしか知らないぞ???
カードゲーム???=>「トランプ」「UNO」「花札」ならやったことあるなあ。
ほとんどの人はこうですよね。
そりゃそうだ!
私も最初はそれぐらいしかイメージしておりませんでした。
ただ、色々とやってみると、これが面白いのなんのって!!!
私が速攻でハマってしまいました(笑)
そして、私の見事?な誘導により、子供たちも一緒に少しだけ「ボードゲームの沼=ボドゲ沼(というらしい)」に足を踏み込んでしまっております♪
私が思う「子供にとってボードゲームの良いところ」は次の通りです。
うーん、メリットだらけ!!!って思いませんか?

父さん
子供の教育という面でもメリットがあると思っています!
「ちんあなごっこ」って、どんなゲームなの???
2016年に「ゲームマーケット大賞」の優秀賞を受賞している面白いゲームです。
対象年齢は6歳以上と、幼稚園の子でも出来るレベルの比較的やりやすいゲームで、人数は3-5人用、1プレイ20分という感じです。
どんなゲームかというルールの説明は、下のリンク記事がすごく分かりやすかったです(笑)
先に一度見ていただくと、すごく分かりやすいかと。
うまく書いているなと感心しました。
ちんあなごっこ ハンターを上手く選んでちんあなごを取りましょう! イラストが可愛いカードゲーム ボードゲーム | おじさんのボードゲーム・カードゲーム雑記 (bodoge.org)
なので、その簡単バージョンでご説明(笑)
みなさんは「ちんあなご水族館」の館長として、たくさんの「ちんあなご」を捕まえて、素敵な水族館を作ることが目的です!
「ちんあなご」って分かりますか???
こんなお魚、水族館やテレビで見たことありませんか?

海底からまっすぐに体を立てて、流れに身を任せてユラユラゆられながら、流れてきたプランクトンをパクっ。
海の中で立っているように見える、なかなか愛らしい感じの魚です。
で、これがゲームでイラスト化するとこんな感じ♪

なかなかカワイイでしょ(笑)
ゲームでは、どれだけ多くの「ちんあなご」をゲットできるかのポイント勝負です。
また、「ちんあなご」とセットで「サメ」が出てくることがあり、「サメ」マークの書かれたカードを取ってしまうと、その人は次のターンでせっかく捕まえた「ちんあなご」はすべて「うんち」になってしまい、マイナスポイントになります。
いかに、「サメ」にやられずに「ちんあなご」をゲットできるか、「サメ」マークの書かれたカードを取ってしまったときは、いかに「うんち」をなくすかで、ゲームの勝敗が決まります。

父さん
「ちんあなご」は意外と人気のある魚ですよ!
実際に飼ってみてはいかがでしょうか?(笑)
どうやってゲームは進むの???
ゲームは順番に回る「監視役」と、「プレーヤー」に分かれます。
「プレーヤー」は「ウサギさん」「カッパさん」「カワウソさん」の3匹のうち、誰が上手に「ちんあなご」をゲットできそうかを予想して、3匹のうちのどれかに決めます。
「監視員」は「プレーヤー」が3匹のうちの誰に決めたかを予想して、「監視船」を出して1匹をブロックします。
ブロックされると漁は失敗です。(ブロックした分だけ監視員はお宝カード(0~2ポイント)をゲット)
無事、漁にでれば「プレーヤー」は「ちんあなご」をゲットして帰ります。
最初のカードの位置はイメージはこんな感じ。

3匹それぞれの下にカードが並んでいますが、漁が成功すれば、自分の選んだ例えば「ウサギさん」の下にあるカードをゲットできます。
ただし、漁が成功した「プレーヤー」が時計回りで。。。
ココがポイントですね。
カードがすべて公開されているので、誰がどこを狙ってくるか、みんな考えます。
「監視員」は得点が高そうなカードをブロックした方がよさそうだし、「プレーヤー」はその裏を書いて違うところで漁をしようかなと。
いやいや、その裏をかいて・・・
と考えていると、隣の「プレーヤー」と重なったら先に大量の「ちんあなご」カードをとられちゃった・・・
なかなか思い通りに行きません(笑)
人数が多い方がより複雑になるので、3人でやるよりは4人、4人でやるよりは5人でやった方が面白いですね♪

父さん
それほど複雑なルールではないので、「大人はがっつりと策略を練って勝負するのですが、無邪気な子供に一蹴される」という光景が結構見れます(笑)。
「監視員」でがっつりとブロックできた時の快感はすごいですね♪
子供たちの反応は???
琴ちゃんがお気に入り♪
「キャラクターがかわいい」ということがなにより大事な子ですから(笑)
そんな琴ちゃんですが、「監視員」でブロックする役の時、なぜか恐ろしいほどの直感を何度も爆発させ、ブロックしまくっていました。
そりゃ楽しいわ(笑)
ゲーム自体、戦略性はそれほど大きくなく、運の要素が強いので、大人も子供もそれほど差がつかず、いい勝負ができます。
そういう意味でも、初心者や子供が入りやすいゲームですね。
また、子供の大好きな「うんち」が出てくるので、T君も琴ちゃんも大興奮でした(笑)
子供って、やっぱり単純ですよね・・・
「何のゲームをやる???」って琴ちゃんに聞いたときは「「ちんあなごっこ」だったらやるー」と言っていた時期もありましたので、楽しかったんだと思います。

父さん
琴ちゃんの「かわいいキャラクター好き」は、ある意味一途です(笑)
言い方を変えると、琴ちゃんに認められたかわいらしさを持つゲームですね♪
初心者向きのゲームなので、気軽にやってみて下さい。
最後に
今回は、比較的小さな子供ができる「ちんあなごっこ」をご紹介致しました。
いかがでしたでしょうか???
何度も記事にしているので、皆さまも少しずつ「ボードゲームって面白いかも」と思ってきたのではないでしょうか???
ボードゲームは本当にたくさんあり、それぞれルールが違い、とても面白いです。
子供たちも、新しいゲームをやるたびに、目を輝かせながら、必死にルールを聞いてチャレンジしています。
子供にとっての教育という見方をしたとしても、とってもいいと思いますよ!
また、新しいボードゲームをやりましたらご紹介しますね♪
楽しみにしておいてください!
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スゴクやる気が出ますので!!!
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次回をお楽しみに♪
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