自分の子供に賢い子供になってほしい!!!
って思いますよね?
私も同じように考えており、色々と考えたり、調べたり、試したりしています。
とは言え、親が何か子供にしてあげたいと思っても、子供の好みもあるので、それをうまくくみ取ってあげることが必要です。
今回は、琴ちゃんがハマった「ジグソーパズル」についてどのような経緯でやるようになったのかをご紹介致します。
ちなみに、琴ちゃん(小2)は現在500ピースの「ジグソーパズル」を一人で全部作り上げるだけの実力を持っております。
幼稚園の年長(6歳)の5月ごろから500ピースをクリアしているので、なかなかのものだと少し親バカながら思っております(笑)

父さん
「ジグソーパズル」って、大人もやりだしたら意外にハマっていきますね。
せっかくなので、子供と一緒にやってみてはいかがでしょうか。
「ジグソーパズル」をいつから・なぜ始めたの???
「ジグソーパズル」自体はお兄ちゃん=T君(4歳年上)が幼稚園の頃から、親せきにもらったものが家にいくつかありました。
T君はそこまで「ジグソーパズル」にハマらなかったこともあり、封印されておりました。
琴ちゃんもだんだん大きくなって、「ジグソーパズル」もできるようになってきたのをみて、幼稚園の年中(5歳ぐらい)になったのを見て、家の「ジグソーパズル」を出してみました。
その「ジグソーパズル」は20-30ピースぐらいの本当に子供用のもの。
それでも琴ちゃんは楽しそうにやっていました。
できたら、すぐ崩してもう一度チャレンジする。
そんなことを何回もやっており、できるたびに「できたー」と嬉しそうに言っていました。

父さん
たまたま家にあった「ジグソーパズル」からチャレンジです♪
難易度も低く、比較的簡単にクリアーですね!
徐々に難易度を上げて、200ピースまでできるように!!!値段も安いしどんどんやらせてみよう(笑)
琴ちゃんはなかなか「ジグソーパズル」にハマっているぞ!!!
と思い、少し大きめな「ジグソーパズル」を買ってあげることにしました。
注意した点は2つ
1つ目は、いきなり難易度が高くならないように、できるだけピースが少ない簡単なものにする。
2つ目は、琴ちゃんが好きな絵柄を自分で決めて、それを買ってあげる。
自分で選ばないと、気に入らない絵柄を「ジグソーパズル」はやってくれません(笑)
(最終的にはやってくれましたが)危うく購入したのに即封印になりそうなパズルもありましたから。
琴ちゃんの好みが強いだけかもしれませんが。
●まずは「108ピース」で挑戦
最初に購入したのは、「ミッキーのジグソーパズル」でした。
この「ジグソーパズル」は本当によく遊んだ。
作っては壊され、作っては壊され、最後は私と琴ちゃんでタイムトライアルもしました(笑)
子供とはすごいですね。
何度もやっているということもあるのですが、絵柄を見た瞬間に「ココだ!」とぴしゃッとはめる。
私も本気でやったんですが、負けたように記憶しております。
(3年前なので、若干記憶があいまいですが、30分ぐらいで完成。琴ちゃんの方が早かった。。。)
何回も作って壊してをしているので、「ジグソーパズル」が少しめくれてくるぐらいですから、「ジグソーパズル」としても「もう思い残すことはないぐらい遊んでもらった」という状態だったと思います(笑)
あまりに同じ柄ばかりではかわいそうなので、次は「不思議の国のアリスのジグソーパズル」。
コチラも何度もチャレンジしていました。
●次は「200ピース」!!!
次は、少しグレードアップ=ピース数を増やそうということで、「アナ雪のジグソーパズル」を買いました。
ただ、このぐらいになると、やっぱり難しい様子。
ここで、まずは「外枠を完成させる」という初期技術を習得(笑)
また、「ジグソーパズル」がなくなりそうだったので、配膳用のお盆がいい感じのサイズだったので、その上でやるという感じです。
頭もしっかりと使うんでしょうね。
足をピーンと伸ばし、その上にお盆を乗せて「ジグソーパズル」をやっていたのですが、ふと見るとそのまま突っ伏して寝ていました。
力尽きたという感じです(笑)
そこまでがっつりやる根性と集中力はなかなかのものだと感心しました。
で、ようやくできたと思ったら、結構すぐに破壊して、もう一度やり直す。。。
何度もやり直す。。。
「えー、せっかくできたのにもう壊すの???」と聞くと、「もう完成したからいい」と結構あっさり(笑)
そんなものなのですかね?
ある意味スゲーと感心しました。
ちなみに、アナ雪も大好きだったので、最終的には「もう思い残すことはないぐらい」遊んでいました(笑)

父さん
何度も遊ばれた「ジグソーパズル」がボロボロになっている姿を見るとびっくりします。
雑に扱ったからではないですからね(笑)
いよいよ500ピースに挑戦だ!!!
よし、そろそろ中規模「ジグソーパズル」に挑戦だと500ピースのを探しました。
500ピースになると、今まで使っていたお盆では乗らなくなってきました。。。
「うーん、どうしようかな?」
いろいろ検討した結果、写真と絵とかを飾る用の「大きな額縁」を購入し、その上でやることに。
額縁だけあって、サイズは十分だし、「ジグソーパズル」も横に落ちないので、かなりいい感じで作業ができました。
500ピースクラスになると、大人でも1日で完成させることは難しく、私がやっても10時間ぐらいはかかったと思います。
さすがに最初は琴ちゃんだけで一人でやるには難易度が高すぎて、私と一緒にやりながらコツをつかんでいました。
・同じような絵柄を集めておいて作業する。
・箱に書いてある絵と見比べながらはめていくとやりやすい時がある。
・パーツごとに少しずつ大きくしていき、ドッキングをして完成させる。
など、「技」を覚えて対応していくようになりました。
今では、かなり時間がかかるものの、一人で完成まで作り上げるようになったので、かなり関心しております。
実際にやったのは次の3つの「ジグソーパズル」ですね。
さすがに500ピースは大変なようで、完成してもすぐに壊すとは言わないですね(笑)

父さん
500ピースになると、大きさもそれなりですし、やるにしても大人でも少し気合が必要な感じになってきます。
これを幼稚園児が一人でやるとは・・・
「ジグソーパズル」をやってみた子供の感想・親の感想は?
親の感想としては、琴ちゃんは元々集中力があるなとは思っていましたが、かなり鍛えられたのではないかと思ております。
「ジグソーパズルをやるメリット」を調べてみると、
・右脳が鍛えられる
・集中力がつく
というものが上げられるようですが、そのメリットはあるだろうなと実感しています。
この集中力があるからだと思いますが、しっかりと本を読むということもできるようになっていると思っております。
琴ちゃんも「ジグソーパズル」をすることがとても楽しいようで、やりだしたらご飯をそっちのけでやりたがるぐらいです!
ただ、500ピースはやり切った後に「すぐやるぞ」とはならないところを見ると、やっぱり気力がいるみたいです(笑)
今ではこれクラスの「ジグソーパズル」であれば、初めてでも一人でやってしまうと思います。

父さん
集中力は本当についたと思います。
それが他の事(例えば本を読む)というようなことにも生きてきているとおもいますので、「ジグソーパズル」はオススメかなと思います。
子供と一緒にできるものでもあるので、是非やってみて下さい!
最後に
琴ちゃんはかなり「ジグソーパズル」にハマりました。
色々調べてみても、小学校に入る前で500ピースができる子は多くはないみたいですね(笑)
200ピースぐらいまでであれば、「ジグソーパズル」もそれほど高くなく、1000円ぐらいなんです。
なので、「次のジグソーパズルをやりたかったら買ってあげるよ!」って言っていました。
ただ、500ピースになると結構高くなってきた(笑)
1000ピースにチャレンジしてもいいのですが、値段が高くなってきていることと、場所をどうするか問題が出るんですよね。。。
なので、琴ちゃんに「1000ピースにチャレンジしようぜ!!!」って言えておりません(笑)
とは言え、琴ちゃんも小学2年生になったので、そろそろチャレンジしてもいいかもしれませんね。
一度相談してみようかな。
もし1000ピースの「ジグソーパズル」を購入したら、状況を報告しますね♪
子供が何にハマるかは分かりませんし、運もあると思います(笑)
ただ、何にハマるか分からないからこそ、色々と試しに経験させてあげればと思います。
なので、試しに「ジグソーパズル」をやらせてみてはいかがでしょうか?
皆さまの参考になれば幸いです。
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スゴクやる気が出ますので!!!
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父さん
最後まで読んでくれてありがとう♪
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次回をお楽しみに♪
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