子供にたくさん勉強してほしい。賢い子供になってほしい。
って思いますよね。
これは子供が幼稚園から小学校低学年ぐらいの時の話。
なので、琴ちゃん(小1)は、今、まさにプリント学習中です。
最初は公文みたいなものをやらせてみようかなと思って、本屋に行って本を買ってみました。
その時思ったのは、大した内容ではないのに、「高い」「薄い」「少ない」です。
幼稚園児や小学校低学年向けの本はかなり字が大きく、その結果、内容はあまり多くなく薄いものとなっております。しかも、ページ数もかなり少ない。
「うーん、なんてコスパが悪いのだろう・・・」と思ってしまいました。
これぐらいの内容ならインターネットで調べたらいくらでもあるのでは???
と思い、調べてみました。
予想通り、色々とインターネットの世界にありました!!!
そこで、私が子供たちに対して実際に取り組んだプリント学習について、感じたことをご紹介いたします。(実際のサイトについてもご紹介しますね)
参考にしてください。

父さん
我が家では子供たちは「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」を習っています。
その補足の勉強として、プリント学習をやってみています。
「プリント学習」のメリット
印刷作業など、作業も多く、子供と一緒にやっている感がすごくあります(笑)
それ以外で、いくつかのメリットをまとめました。
- 「①:コスパが良い!」
プリンタはもともと家にあったこともあり、圧倒的に安く、教材の準備ができました。
ただ、やっぱり面倒くさいというデメリットが付きまといます(笑)
- 「②:がんばったという自覚を子供が持ちやすい。」
1枚ずつ「完了」とできるので、子供がやったという感覚を得やすいと思います。
たくさんやると、やったプリントが山積みになると、子供もちょっと「どや顔」になります(笑)
我が家では、プリント1枚できたら、「ゲーム2分やる権利GET」としているので、ゲームがたくさんしたい時にはすごい勢いでプリントがやっています。。。
このご褒美は、子供にとって本当にいいのだろうか???
- 「③:色々な問題に挑戦できる。」
我が家では主に無料のプリント学習教材を印刷しているのですが、色々な種類があるんです。
色々な問題を子供たちに出していると、どんな問題が苦手かが見えてきます。
- 「④:苦手な問題を何度もできる。」
と書きながらも、実際はあまりやらないんですけどね(笑)
「さすがにこれはしっかりと理解しておいて」っていうものは、ゆっくり何度も教えることができます。

父さん
「②:がんばったという自覚を子供が持ちやすい。」が
一番大きなメリットかな
注意していること
プリント学習をするにあたって、注意していることがあります。
「本気でマル付けをする」です!
子供も必死になってプリントをやっている。
だから、きちんと見てあげる。
お父さんはしっかりとプリントを準備もするし、マル付けもする。
そうじゃないと、子供も適当にやりだす。って思っています。(信じています。)
結構面倒くさいんですよね(笑)
偉そうなことをいいながらも、私もやっぱりただの人。。。
心が折れて、「今日は全部マルとしよう」ということをしたこともあるのですが、できる限りやらないでおこうと思っています。(子供に対して失礼かなと・・・)

父さん
子供がしっかり頑張っているんだから、マル付けは適当にせず、
しっかりやる!!!
そんな気持ちで頑張っています♪
無料のプリント学習のサイトを紹介します
私が実際に使ったサイトを紹介致します。
プリント学習では有名なサイトなので、試してみて下さい。
この2つで十分だと思います。
全部やったらかなりの量になります。
100マス計算なんかもあるので、これは「タイムトライアル」でどれだけ早くなるかをゲームみたいに取り組んで、楽しくやっておりました。
次のようなものもあり、なかなか面白かったですよ。
[受験研究社 × ちびむすドリル コラボ企画]
天才脳ドリル 学びのセンスを鍛えよう!~まったく新しい脳力開発ドリル~
参考にしてみて下さい。

父さん
本当に「天才脳」は育つのだろうか???
最後に
我が家ではベースとして「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」をしており、学習の定着のためにプリントをさせていました。
特に算数はどんどんと知識を積み上げていくものなので、小学校の低学年の時にガタガタだと後が大変。
だから、土台となる基本的な問題はきちんとできるようになってほしかった。
そんな思いもあって、かなりたくさんの問題をさせていると思っています。
結果、子供たちは2人とも、小学校の授業にも難なくついていけているので、それなりに効果はあったと思っています。
他にもいろいろな方法があるとは思いますが、1つの参考にして頂ければと思います。

父さん
最後まで読んでくれてありがとう♪
コメントがあれば、下のコメント欄より書き込みをして頂けるとうれしいです!
次回をお楽しみに♪
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