子供が言うことを聞かない、わがままを言うって良くありますよね?
そんな時、がっつりと怒ると逆に泣きわめいたり、すねたりして大変・・・
さらに怒るなんてことは、「子育てあるある」だと思います。(後で、怒りすぎた・・・と後悔することも)
私も2人の子供を育てている中で、やっぱり同じようにがっつり怒って、怒りすぎたと反省して・・・、いろいろ考えたりしています。
これから子育てをする人や、今実際に悩んでいる人などが、これを見て少しでも参考になればうれしいです。

父さん
今回は、子供をどうやって「怒っている」のかをまとめてみました。
「親のアタマの中」って?
怒られている子供をイメージしながら、「自分の過去(どんな子供だった?)」を振り返ってみました。
怒られるようなことは何もしなかった???
ありえないですね。。。
ゲームやテレビをずっと見て怒られ、早く寝なさい、早く風呂に入りなさいと言われ続けていました。
そんな私が、親になった瞬間に子供に対して何を偉そうに怒っているんだ???
いや、これは親という役割だ!子供とためだ!自分は正しい!って思っている???
自分ができなかったことでも、親という立場から見ると穴だらけに見えてしまい、「もっとこうしたらいいのに」「ちゃんとしなくちゃダメだ」って思って、怒ってしまうんですよね。
「子供のため」に!
「子供が大切」だから!
大事なことだけど、頑張りすぎるのはしんどくならないですか?
無理をすると、必ずどこかで、何らかの「ひずみ」が出てしまう。
私はそう考えており、無理をせずに、楽しく子育てをしたいと思っています。
とは言え、「子供のため」にできる限り良くなるように工夫はしようと思っています。

父さん
自分ができなかったことでも、
「子供のために」ってなってしまうんですよね。
「子供のアタマの中」ってどうなっている???
子供の頭の中は常に「楽しい」ことでいっぱい。
先のことなんてまるで気にせず、今を100%で生きています。
それでいいと思います。
親からみたら「無駄かなあ」と思っても、子供には「むちゃくちゃ大事」なこともたくさんありますから。
ここを理解してあげないとうまく伝わらないのでは?と思っています。
頭の中というキーワードで昔に流行った「脳内メーカー」を思い出し、子供たちの名前でやっていました(笑)
左がT君(小5)、右が琴ちゃん(小1)。
なかなか面白結果に(笑) そんなもんじゃないかなと思います。


父さん
久しぶりに「脳内メーカー」をやってみたら、結果を見てびっくり(笑)
琴ちゃんの真ん中の「嘘」って・・・
「怒る」ときのルール(幼稚園時代)
子供って想像を軽く超えることをやりますよね(笑)
で、がっつり怒ると、泣く・・・・
その後、また同じことをして、またがっつり怒られて、泣く・・・
仕方がないことですけど、「何回言わせるの!!!」ってなりますよね。
私は怒るときのルールだけはしっかり決めました。
※2つ目はかなり幅を持たせているので、結局は色々なことが言えるんですけどね(笑)
注意したことは、この2つを子供にしっかり子供に伝えたこと。
「今はなんで怒っているのか」、「この2つには当てはまることについては、お父さんはモノスゴク怒るよ」と。
怒る前に、必ずこの2つを言葉にして先に伝え、「今回は危ないことをしたから怒ります」と宣言してからがっつりと怒っていました。
逆に、この2つにはまらないものは放置(笑)
怒るとしても軽く怒るようにしていました。
結果、子供もこれをしたら怒られるとちゃんと理解してくれたと思います。
親も割り切れるので、少しは楽になるのでは?と思います。
なんか、ちゃんとしてそうに聞こえるかもしれませんが、とは言え私も人間です。
たまには「カチン」ときて、怒ってしまうことも・・・
そういう時、後味は悪いですね・・・
で、反省する・・・ 私もまだまだ未熟です。

父さん
この方法は結構効果があったのでは?と思っています。
参考にしてみてください
だんだん大きくなってくると
子供が小学校に入り、大きくなってくると、怒る内容、怒られた時の反応も変わってきます。
今は主に嫁の仕事になってしまっていますが、「宿題したの???」「いつまでYouTube見ているの!!!」は日常茶飯事。
怒られることになれた子供は聞かない・・・
で、ブチ切れられる(やっぱりそうなるよね(笑))
というパターンが再びでき上ってきちゃっています。
うーーーーん。。。
子育てってやっぱり難しいですね
結局は子供を信じて、ある程度は任せるしかないのかなあ。
少しでもよくなるようにアドバイスをしながら。
押しつけると反発するし、緩めすぎるとだらけるし、この繰り返しです。 子供の性格を見ながら、調整するしかないのかなあと思っています。

父さん
子供のステージが変わると、やり方も変わる。
私も日々模索中です。
最後に
怒るときは
・できるだけ感情的にならずに
・優しく子供が理解できるように丁寧に
とするのが良いそうです。
「子供だからわからない」ではなく、一人のちゃんとした人として、しっかり説明すること。
大人も子供も「自分で納得して、理解しないと動かない」ということは、結局のところ同じなんですね。
怒るのはパワーがいるので、どうでもいい人には基本的には怒らない。
怒ることも愛情表現の1つですが、間違って伝わってしまう危険性もあるし、怒られる側の受け取り方でも変わってくる。
やっぱりなかなか難しいので、日々勉強ですね。
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スゴクやる気が出ますので!!!
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父さん
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