子供が「楽しく読んだ本」を教えます(「自分で考える力」が伸びる本をご紹介!小学生にかなりオススメ!)

勉強に関わること

こんにちは。まじまじ父さんです。

「本をたくさん読む子は賢い子供になる」って言うので、子供に本をたくさん読んで欲しいって思いますよね?

我が家では、子供にできる限り本を読んで欲しいと考えており、色々な方法を試してみました。

結果、たくさん本を読むようになっております。

最新の状況はこんな感じ。

T君(小6):小学校4年生から6年生の12月末までの3年弱で600冊以上の本を読みました!!!
琴ちゃん(小2):小学校に入ってからの2年弱で現在400冊を超えました!(100冊以上は文字ばっかりの本を)!!!

そんな感じで、今までに「本」に関する記事も何度も書いております。

参考)

過去に書いた本に関する記事は次の通りです。

もし興味がありましたら読んでみて下さい。

子供が「楽しく読んだ本」を教えます(小学校6年前半:男の子)

子供が「楽しく読んだ本」を教えます(小学校2年前半:女の子)

〇〇〇をしたら「子供が本を好き」になってくれました!!!

子供が「楽しく読んだ本」教えます(小3・小4・小5:男の子)

子供が「楽しく読んだ本」を教えます(小学校1年:女の子)

今回は、最近、琴ちゃん(小2)がハマった「謎解き」に関する本をご紹介致します。

まじまじ<br>父さん
まじまじ
父さん

子供の読書は何とか継続させたいなと思っています。

同じ思いの方は是非読んでいってくださいね♪

なぜ「ナゾトレ」の本を選んだの???

そもそも、琴ちゃんがすごくの松丸君をお気に入りなんです。

皆さまは松丸君をご存じ???

「今夜はナゾトレ」をはじめ、色んなテレビ番組に出演していたり、「東大ナゾトレ」という人気の本も出版しているので、ご存じの方も多いのでは?

クイズ番組とかで、たまに出題者側で出ているのを見て、子供たちと頑張ってその問題を解いたりしていました♪

琴ちゃんは松丸君が大好きで、「今、テレビに出ているよ!」というとダッシュでテレビの前に座ります(笑)

小学生向けの本が出版されていたというが分かったので、そんな琴ちゃんに「松丸君の本があるけど読んでみる?」と聞くと「読むー!!!」と。

「謎解き」は頭の回転にもすごくいいので早速図書館で借りてきました♪

この本がちゃんと蔵書されているあたり、市民図書館には感謝感謝です!

松丸君はかなり人気ですね。

謎解きは「頭を柔らかく」しないと解けないので、すごく頭の体操になりますね♪

「東大松丸式ナゾトキスクール」ってどんな本???

大人気の松丸亮吾さん監修の「小学生向けナゾトキ本」です。

「ナゾトキスクール」に入学した小学生3人組が、ナゾトキの問題を解きながら、ゴールを目指します。

「松丸式」が提唱する、考える力を付けるために必要な「5つの力=SPECC」を全面に出した初めての本になります。

松丸式が提唱する理念「考えることが楽しくなれば無敵になれる」をもとに、「松丸式」が提唱する、考える力を付けるために必要な「5つの力=SPECC」を全面に出した初めての本になります。「5つの力 SPECC」とは、多角的思考力(Switch)・論理的思考力(Program)・試行錯誤力(Energy)・会話力(Communicate)・発想力(Create)。ナゾトキ問題をそれぞれの力ごとに分類し、力の解説も加えています。

小学館HPより引用

とのこと。

松丸さんもスクール長として登場しています(笑)

しっかりと考えられて作られた本のようですね。

本の内容自体も読みやすく、分かりやすかったので、琴ちゃんは大満足でした♪

「東大松丸式ナゾトキスクール」は面白かった???子供の反応は???

琴ちゃん(小2)では、少し分からない言葉があったりしましたが、ほとんどは「結構しっかり考えると分かる」というレベルでした。

実際に私も難問か一緒にやりましたが、結構難しい問題もあり、大人の私でもすぐに回答できないないものがほとんどでした。

「頭を柔らかくして取り組まないと解けない」という感じの問題ばっかりかな。

分からない人のための「ヒント」がかなりたくさん書かれているので、ヒントをうまく使うと、子供だけでも読めるといった感じの本でした。

また、ストーリーが漫画なので、それも子供にとっては読み易いんでしょうね。

琴ちゃんは「この本すごく面白い♪」とかなり夢中になって解いていました!

個人的な感想としては、

「小学校3年生・4年生あたりが一番ハマるのでは?」と思いました。

琴ちゃんがこんなにハマった本は久しぶりかも(笑)

それぐらい魅力のある本と思って大丈夫だと思いますよ♪

最後に

子供が喜んで読んでくれる本をうまく見つけられた時は、親心としてはガッツボーズです(笑)

今回のこの本は、その1つです!!!

この本を子供に読ませようかなと思った方は、この本に限っては「図書館で借りて読む」ではなく、「購入して読む」ことをオススメします。

理由は、ある部分でページを切ったり、折ったりしないと回答できない部分があります。

コピーして対応しようとしたけど、限界がありました(笑)

そんなに高いわけではないので、考えてみて下さい。

また面白そうな本がありましたら紹介しますね。

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次回をお楽しみに♪

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