こんにちは。まじまじ父さんです。
今回は我が家で子供たちの一番好きな料理としてランキングされております「手作り餃子」について書いております。
以前、何度か子供たちに「家で食べるごはんで一番好きなのは何???」って聞いたことがあります。
その時の回答はいつも決まっていて「餃子」って答えが返ってきます。
T君(小6)も琴ちゃん(小2)も毎回おんなじ答え。
好きなんですねー(笑)
あまり他の家がどんな風に「餃子」を作っているかなんて知らないと思いますので、参考にしてみて下さい。

父さん
私も子供の時は「餃子」が好きだったなーって記憶があります。
皆さんのご家庭ではどのようにして「手作り餃子」が作られているのでしょうか???
我が家の「手作り餃子」事情
皆さまのご家庭では、どんな感じで餃子を作られていますか???
作るのは面倒だから、家では作らない=買ってくるという家もあるかもしれません。
我が家では「今日は餃子の日」と決めると、その日はかなり気合をいれて料理に臨んでいます(笑)
おかず=餃子のみです!!!
他のおかずは一切作りません(笑)
代わりに、餃子を山ほど作ります!!!
だいたい120-150個ぐらい。なので、一人30-40個ぐらいの餃子を食べています(笑)
食べすぎかな???
でも、私の育った家も、妻の育った家も、結構似ていました。
餃子の日のおかずは餃子だけ(笑)
ホットプレートで山盛り焼いて、みんなで食べる。
そんな家、多いんですかね???
皆さまのご家庭はいかがですか???

皆さまの育った家庭はどうでした???
私と妻のこの点での境遇が同じだったので少し驚きました。
これが、スタンダードなんですかね???
「餃子の日」は夫婦共同作業(笑)
先ほど書いたように、餃子の日は120個以上の餃子を作ります。
この時は、夫婦で見事に役割分担が決まっており、淡々と作業が行われます。
どんな感じかご紹介しますね(笑)
準備1:餃子のたね作り(担当:妻)
ココは完全に妻の担当になっています。
キャベツや色々な具材をフードプロセッサーで粉々に。
野菜をあまり食べない琴ちゃんのために、ここぞとばかり野菜を入れています(笑)
<材料> 豚のひき肉 キャベツ ※たくさん入れた方が甘いとのことで、肉よりキャベツの方が多い にら ※にんにくは、たまにしか入れていいない様子 残りの食材(キノコ類、おから、などなど。。。バレなきゃいいで色々入れているようです(笑))
正直、妻の担当で任せており、おいしいので私は細かく分かりません(笑)
準備2:焼き場=ホットプレート準備(担当:私)
妻の状況を見ながら、準備を進めます。
机に油が飛んでもいいように新聞紙をひいて、その上にホットプレートを準備します。
後は皿やら、醬油やら、ラー油やら。
雑多な仕事は基本私の役割ですね(笑)
準備3:餃子を包んでいきます(担当:夫婦)
餃子のたねが完成すると、いよいよ包みの工程です。
これが大変。
なにより数がある。。。(餃子の皮は大判で120-150個)
作業分担はこんな感じ
・妻:包む専門(やっぱり時間がかかる作業)。 でも包むのがめちゃ早く、めちゃうまい(笑) ・私:その他全部(笑)。皮を並べて、たねをのせて、妻が取りやすいところに置く。 妻が包んだ餃子を置くトレーやお盆を準備したりと色々です(笑) 完成餃子がたまってきたら焼くのも私の担当です!
この連携作業にて仕上げていきます♪
準備4:餃子を焼く(担当:私)
我が家で餃子と言えば焼き餃子。
妻が包んだ餃子が70個ぐらいになったら、ホットプレートで焼いていきます。
私はこのころ合いにホットプレートがちゃんと高温になるように事前準備も抜かりなく(笑)
ホットプレート1回あたり大体70個ぐらい焼けるので、それを2回転します。
前半=子供用、後半=大人用ですね。
油を引いて、餃子を詰め詰めで並べていく。
お湯を沸かしておいて、少し焼いたら全体にお湯をかけて蒸し焼きに!
※焼いている間も、2回目用の餃子包み作業があるので、並行しながら作業です。
お湯がなくなったら、少し焼いて、パリッとさせたら完成です!
私の実力もかなり上がってきております(笑)
しかしながら、できても息つく暇もなく、それをさらにすべてあげて、2回目の焼きの準備です!
手が空いたら洗い物もやるので、なかなか忙しい(笑)

改めて、かなり頑張っているからおいしいんだと確認できました(笑)
この役割分担なので、基本は私の仕事が休みの土日祝しか餃子が作られません。
いよいよ、実食です(笑)
餃子なので、あまり冷めてもおいしくないので、2回目の焼きが始まったら、子供たちがボチボチ食べ始める感じですね。
あまり熱いと食べられないので、1回目完成で皿に上げている餃子が丁度いい(笑)
2回目が焼きあがったら片付けも大体終わってくるので、「親も食べよっか」という感じ。
子供たち、特に6年生のT君は、止めなければ無限に餃子を食べそうなので、ご飯をがっつり食べるようにという裏での支持は最近の必須条件になっていますね(笑)

努力の甲斐あって、毎回すごくおいしい餃子が出来上がります♪
なので、少し大変でも結構しょっちゅう餃子パーティーが開催されます(笑)
最後に
我が家での餃子づくりは大体こんな感じです。
結局、この役割分担が一番早いし上手という結論になっております(笑)
なので、妻は餃子店でも働けるのではないか?ぐらい包むのがすごく上手に!味もばっちり!!!
私はたねをのせる量が感覚で分かってきたり、何より焼くのが上手になりました(笑)
結構、気合を入れて作りますからね(笑)
そのおかげか、子供たちの餃子評価は非常に高く、いつ聞いても一番好きな食べ物にランキングされております。
私も餃子は好きなので、ありがたい話ですけどね。
これを参考に、皆さまの家庭でも作ってみてはいかがでしょうか?
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