家族で一緒に遊べるものってないかなあ?
その発想で、今までに何度かボードゲームの紹介をしてきました。
私とT君(小6)と琴ちゃん(小2)は結構ボードゲームにはまっており、一緒にボードゲームの集まりに参加したりもしています。
※詳しくは以前の記事を参照ください。
子供と遊ぼう:ボードゲームって面白い!子供たちがハマった理由って何?経緯を含めて教えます!
なので、家には、着実にボードゲームが増えてきております(笑)
家族全員でやろうよと、最初は一緒にやってくれたりもするのですが、妻はまだまだハマっておらず、なかなか参加してくれません。
そんな妻が唯一、一緒にやると言ってくれるのが、今回ご紹介する「宝石の煌めき」です。
ボードゲームはやっぱり大勢でやった方が楽しいものです♪
「宝石の煌めき」は世界的に大人気のボードゲームの1つなので、どんなゲームなのかなど、ご紹介致します。

父さん
「宝石の煌めき」は胸を張って面白いといえるボードゲームです。
是非、子供と一緒に遊んでみて下さい!
なんでボードゲームがいいの???
※※※今まで書いた内容と同じなので、読んだことがある方は飛ばして大丈夫です。※※※
子供たちと遊びながら、頭が良くなる方法ってないのかなあ???
そんな発想から、色々と調べてみました。
結果、「ボードゲーム(カードゲーム)の世界」に行きついてしまいました(笑)
ボードゲーム???=>「人生ゲーム」ぐらいしか知らないぞ???
カードゲーム???=>「トランプ」「UNO」「花札」ならやったことあるなあ。
ほとんどの人はこうですよね。
そりゃそうだ!
私も最初はそれぐらいしかイメージしておりませんでした。
ただ、色々とやってみると、これが面白いのなんのって!!!
私が速攻でハマってしまいました(笑)
そして、私の見事?な誘導により、子供たちも一緒に少しだけ「ボードゲームの沼=ボドゲ沼(というらしい)」に足を踏み込んでしまっております♪
私が思う「子供にとってボードゲームの良いところ」は次の通りです。
うーん、メリットだらけ!!!って思いませんか?

父さん
子供の教育という面でもメリットがあると思っています!
「宝石の煌めき」って、どんなゲームなの???
「宝石の煌き」(英語名は「Splendor」)は面白いボードゲームの登竜門のドイツ年間ゲーム大賞に2014年にノミネートされたゲームです。
なので、お墨付きありです(笑)
簡単にルールを説明します。
プレーヤーは、ルネッサンス期の豪商という設定です。
ゲームに出てくるものは「トークン」「発展カード」「貴族カード」の3種類だけです。
コイン型の5種類の「トークン」=>「エメラルド」「サファイヤ」「ルビー」「ダイヤモンド」「オキニス」と、トランプのジョーカーのように先の5種類の「トークン」に変更できる「黄金のトークン」を使い、「発展カード」を購入していきます。
例:「エメラルド」×2と「サファイヤ」×1が必要など、「発展カード」ごとに価格設定あり。
「発展カード」には「トークン」と同じ5種類のいずれかの宝石マークと、ポイント(高価なものほど高得点)があり、最終的にはポイント=15点に達成したら勝利です。
●ゲームのポイント
・購入した「発展カード」に書かれている宝石は、今後、「トークン」と同じ効果があります。
例:「エメラルド」の書かれた「発展カード」を持っていると、次に買う「発展カード」が「エメラルド」×2と「サファイヤ」×1が必要だとしても、「エメラルド」×1と「サファイヤ」×1だけで買うことができる(「発展カード」の「エメラルド」が「トークン」の代わりに)。
しかも、「発展カード」はなくならないので、無限に「トークン」の代わりになる
どんどん「発展カード」が増えていくと、「安い発展カード」はタダで買えたり、「高い発展カード」にも手が届くようになる。
・「貴族タイル」と呼ばれるものがあり、「発展カード」を指定数集めるともらえる。=>1枚のタイルあたり3ポイントが手に入る。
これらを組み合わせて、ポイントを稼ぎ勝利を目指します。
また、15点がたまったら即終了ではないところが、ミソ!
誰かが15点たまったら、そこから一巡して終わりというルール。
これも絶妙で、何回かに一度は大逆転が発生するので、最後まで気が抜けないのも面白い要因の一つになっていると思います。

父さん
文字にすると少し難しく感じるかもしれませんが、ルールはシンプル。
戦略は奥が深いという感じです♪
妻が気に入っている点
ルールはそれほど難しくなく、覚えてしまえば意外に簡単です♪
ただ、戦略性は結構高いと思います。
相手を見たり、場に出ている「発展カード」を取るかどうかを考えたり、考えるポイントは結構ありますね。
この辺のバランスが非常にいい感じに設定されており、「こうやったら絶対に勝つという勝ちパターンが、何度もやっているのに、まだ分からない。。。奥深くて面白いね」と妻と話をしております。
また、ボードゲーム自体が「少し高級感のあるゲーム」って感じに仕上がっています。
「トークン」(エメラルドなど)もコイン自体に重量感があり、しっかりした作りになっていたり、カードの絵柄もクラシックで妻が好きそうな柄になっています。
最後に、なにより、このゲームはなぜか妻が強いんです。。。
結構な確率で、なぜか妻が勝つ。。。
別に、「次も一緒にやってもらうために接待」として負けているわけではないのですが。。。
だから面白くて、やってくれるんだと思いますけどね。
「次は絶対負かしてやる」と、子供たちと話し合っております(笑)
このゲーム、私の周りでは女性に結構人気があるボードゲームですね。

父さん
何を理由にハマるかは人それぞれです。
どんな理由でも一緒に楽しめればOK(笑)
子供たちの反応はどうだったの???
このゲームは10歳以上推奨のゲームです。
琴ちゃん(小2)には、まだ少し難しいみたい。
ハンデをあげてやってみたこともあるんですが、戦略性が求められることもあり、頭がパンクしちゃうみたいです。
今はまだ、プレーヤーよりも、トークンを配る銀行のような役割をしている方が楽しいみたいです。
T君(小6)は、バリバリのプレーヤー(笑)
大人と同じレベルで対戦できます。
戦略勝ちで大人が勝つケースが多いものの、T君が勝つことも。
大人と一緒になって、ハンデなしでやれるので、本人もとても楽しいようです。

父さん
早く琴ちゃんも一緒にプレーできるようになって欲しいですね♪
どうやって、このゲームが面白い!!!って思ってもらえるか、試行錯誤中です。
おばあちゃんでも、やれるんです!!!
私の母親=おばあちゃん(74歳)も、先日このゲームを一緒にやリました。
1回目はさすがに手探りでしたが、2回目は前半圧倒的な強さを誇っていました。
最後はぎりぎりで私が勝ちましたが、ハンデもないのに・・・
スーパーおばあちゃんかもしれない・・・(笑)

父さん
私の母が元気なだけかもしれないので、あくまで参考までに(笑)
最後に
妻が唯一やってくれるだけあって、かなり面白いボードゲームだと思います(笑)
一時期、日本語版は売り切れにもなっており、プレミアがついていたことも。
他のボードゲームも同じですが、このゲームも2人でやるよりも3人の方が、3人でやるよりも4人の方が面白いと思います。
また、人と話をしながら、必死に考えながらやるので、子供にとっては非常にいいゲームなのではと思います。
私の周りで、少しずつ、じわじわとボードゲームをやる人を増やしていっております!!!
「面白いものはみんなでやろう!」をスローガンに少しずつ、確実に、布教活動をしていこうと思います(笑)
ちなみに。このゲームは現時点では一番オススメのゲームです。
二番目は「カタン」かな。
これは、あくまで大人がプレーする場合ですけどね(笑)
※子供目線では、年齢次第でもう少し簡単なゲームをオススメします。
ボードゲームはおもちゃ屋では売ってないこともあるので、通販が便利かもしれませんね。
子供と一緒に遊びながら、色々な話をしながら、成長を見守っていこうかなと思います。
これからも紹介してきますので、興味がありましたらやってみてください♪
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スゴクやる気が出ますので!!!
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父さん
最後まで読んでくれてありがとう♪
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次回をお楽しみに♪
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