子供と遊ぼう(ボードゲーム):子供たちがボードゲームにハマったきっかけになった「お化け屋敷の宝石ハンター」

遊び(ボードゲーム、Swichなど)

今までに何度かボードゲームの紹介をしました。

ボードゲームはやっぱりみんなでやった方が楽しいものです♪

私とT君(小6)と琴ちゃん(小2)は結構ボードゲームにはまっており、一緒にボードゲームの集まりに参加したりもしています。

今回は題名の通り、子供たちがボードゲームにハマるきっかけになったゲーム「お化け屋敷の宝石ハンター」をご紹介致します。

一番最初に参加したボードゲームの集まりで、このゲームを体験して、「ボードゲームの沼=ボドゲ沼」にハマっていったといっても過言ではありません。

琴ちゃん(当時、幼稚園年長)がはじめてボードゲームの集まりに行ったときの帰りに、

「かえりたくないーーーー!!!!もっとやるーーーー!!!」

と泣き叫んだのが懐かしいですね(笑)

詳しくは下の過去のブログをご覧ください。

子供と遊ぼう:ボードゲームって面白い!子供たちがハマった理由って何?経緯を含めて教えます!

この集まりで体験したこの「お化け屋敷の宝石ハンター」は個人的にはすごく思い入れの深いボードゲームなのです。

きっと面白いと思いますので、是非やってみて下さい♪

まじまじ<br>父さん
まじまじ
父さん

今回ご紹介する「お化け屋敷の宝石ハンター」

ボードゲームでは珍しい「協力ゲーム」です。

とても面白いので、どんなものなのかを見てみて下さい。

なんでボードゲームがいいの???

※※※今まで書いた内容と同じなので、読んだことがある方は飛ばして大丈夫です。※※※

子供たちと遊びながら、頭が良くなる方法ってないのかなあ???

そんな発想から、色々と調べてみました。

結果、「ボードゲーム(カードゲーム)の世界」に行きついてしまいました(笑)

  ボードゲーム???=>「人生ゲーム」ぐらいしか知らないぞ???

  カードゲーム???=>「トランプ」「UNO」「花札」ならやったことあるなあ。

ほとんどの人はこうですよね。

そりゃそうだ!

私も最初はそれぐらいしかイメージしておりませんでした。

ただ、色々とやってみると、これが面白いのなんのって!!!

私が速攻でハマってしまいました(笑)

そして、私の見事?な誘導により、子供たちも一緒に少しだけ「ボードゲームの沼=ボドゲ沼(というらしい)」に足を踏み込んでしまっております♪

私が思う「子供にとってボードゲームの良いところ」は次の通りです。

①たくさんのゲームがあり、違うゲームをするたびにルールを理解する必要がある。

 =>しっかり聞く力が身に付き、頭の回転が良くなる。

②一人でやるゲームはほとんどなく、人と一緒にやっていく

 =>コミュニケーション力が身につく。

③どうやったら勝てるかを必死に考える。

 =>戦略を練る力が身につく。

④年齢を問わずやれるゲームもある(子供の方が強いゲームもある)

 =>色々な考えの大人・子供と触れ合う経験値を得ることができる。

 

うーん、メリットだらけ!!!って思いませんか?

まじまじ<br>父さん
まじまじ
父さん

子供の教育という面でもメリットがあると思っています!

「お化け屋敷の宝石ハンター」って、どんなゲームなの???

お化けの出る怖いお屋敷が舞台です。

そのお屋敷の部屋にある宝石(8個)をみんなで協力して持ち出したら全員が勝ちという「協力ゲーム」です!

出典:「すごろくや」ゲーム紹介:おばけ屋敷の宝石ハンター

協力ゲームはそれほど多くなく、私は以前に紹介した「パンデミック」とこの「お化け屋敷の宝石ハンター」しか知りません。

子供と遊ぼう:ボードゲーム「パンデミック」みんなで協力しながらウィルス退治!世界を救おう!!!

協力ゲームの良いところは、当たり前ですが「みんなが仲間」ってところ!

子供とやる時は、「よし、助けに行くから待っとけ!!!」とか、「助けて―!!!」とか、キャッキャと遊ぶことができるし、何より「負ーけーたー!!!わーん」というギャン泣きがありません(笑)

みんなが仲間ですからね♪

なので、「俺がナンバー1だ!!!」という戦闘民族の方々には物足りないかもしれません(笑)

ちなみに、宝石を全部持ちだしたら勝ちと伝えましたが、当然負けもあります。

「お化け」がどんどん増殖して、12部屋あるうちの半分=6部屋に「悪霊」が出たら負け。

「悪霊」「お化け」は何が違うって!?

同じ部屋に「お化け」が3体出ると、合体してデカい「悪霊」になるんです!!!

しかも一人では倒せなくなり、二人以上でのアタックが必要!

「ゴーストバスターズ」みたいな感じですかね。(分かります???)

「お化け」「悪霊」のとバトルもサイコロを使うので、運もかなり必要となり、そのため子供でも十分一緒に楽しむことができます。

バトルの時は気合を入れて「うりゃー」ってサイコロを振ってくださいね(笑)

「お化け」の増えるスピードは結構早いので、どんどん増えていく「お化け」を退治したり、必死に逃げたり、ドキドキしながら宝石を集めを楽しんで下さい!

この「お化け屋敷の宝石ハンター」は2014年の「ドイツ年間キッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)」を受賞した作品です。

ちなみに、前にご紹介した「カタン」は先ほどの賞の大人版の「ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)」を受賞していますよ。

子供と一緒に遊ぼう:戦略&運で勝負!ボードゲーム「カタン」

まじまじ<br>父さん
まじまじ
父さん

「ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)」は数あるボードゲームの賞の中でも、最も有名な賞です。

最初はこの賞を受賞したゲームからやってみると固いかもしれませんね

子供たちの反応はどうだったの???

T君も琴ちゃんもお気に入り♪

なにせ、このゲームがボードゲームにハマるきっかけの1つですからね。

特に琴ちゃんにはよかったみたい!

今まで、4歳も上のお兄ちゃんT君と一緒に遊ぶことが多いのですが、さすがに4歳もだと、普通に勝負したらほとんどのゲームで負けちゃう。

子供ながら悔しい思いをしているんだと思います。

なので、このような協力ゲームだと、いつもの強敵が今回は協力な味方♪

たくましい戦士にみえるんでしょうね(笑)

1度終わった後も、またやりたい!!!って。

そればっかりできない(私も他のゲームをしたい)ため、2回だけして次のゲームをやりました。

が、琴ちゃんはずっとやりたいと言い続けていました。

それぐらい面白かったんだと思います。

T君にとってもよかったと思います。

全力でやっても琴ちゃんが泣かず、逆に喜ばれる(笑)

優しいお兄ちゃんのT君は、やっぱりいつもカワイイ妹の琴ちゃんを気遣っているところがあるので、それがなく楽しめたので喜んでいました。

「協力ゲーム」ってジャンル。 覚えておいて損はないですよ♪

まじまじ<br>父さん
まじまじ
父さん

親心から、T君と琴ちゃんが気に入って楽しいというゲームを一緒にやってあげるようにはしています。

ただ、私も人間なので、自分のやりたいのに誘導はしますけどね(笑)

最後に

今回は、子供たちがボードゲームにハマったきっかけになった「お化け屋敷の宝石ハンター」をご紹介致しました。

いかがでしたでしょうか???

何度も記事にしているので、そろそろ皆さまも少しずつ「ボードゲームって面白いかも」と思ってきたのではないでしょうか???

テレビゲームを一緒にするというのもありですが、たまにはこういったリアルなボードゲームを子供と一緒にしてみても面白いと思います。

一緒にテレビ画面を見るのではなく、お互いの顔を見ながら、相談をしながら一緒に遊ぶって言うのは、思っているよりいいものだと思いますよ。

私の周りで、少しずつ、じわじわとボードゲームをやる人を増やしていっております!!!

「面白いものはみんなでやろう!」をスローガンに少しずつ、確実に、布教活動をしていこうと思います(笑)

このゲームは、実は2年前にやってから、ボードゲームの集まりでもめぐり合っていないんです。

当時、本気で購入を考えていたのですが、1万円ぐらいして、「高っ」と思ったことを記憶しております。

今は、ぐっと価格も下がって、6千円ぐらいになっていました。

それでも少し高い気は正直しています。

でも、T君や琴ちゃんの笑顔が見えるなら、何回もできるし、ありかもしれません。

また、新しいボードゲームをやりましたらご紹介しますね♪

楽しみにしておいてください!

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まじまじ
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最後まで読んでくれてありがとう♪

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次回をお楽しみに♪

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